重い障害があり医療行為が必要だとして、埼玉県立の特別支援学校への入学を断られた8歳の男の子について、埼玉県川越市は、新たに看護師を配置することで川越市立の小学校に受け入れることを決め、男の子は2年遅れで入学することになりました。
去年2012年2月に両親から相談を受けた川越市は、予算を確保したうえで、川越市立の小学校の特別支援学級に2人の看護師を配置して受け入れることを決め、明理くんは2年遅れで小学校に入学できることになりました。
くわしくはNHKでご覧ください。
▲ このページのトップへ