超高齢社会の到来とともに在宅医療が推進されているが、終末期の患者を自宅で看取るケースは、いまだ少ない。この現状を打破するためには、訪問看護師が中心となった在宅医療チームを築き、終末期の患者とその家族を支えながら緩和ケア医療を推進することが欠かせない。
このたび、緩和ケア訪問看護ステーション連絡会が、聖路加看護大学と共に開発した在宅緩和ケアの教育プログラムが「緩和ケア訪問看護師教育プログラム」だ。
くわしくは医学書院でご覧ください。
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