看護週間(2013年5月12日~2013年5月18日)にちなみ、石川県白山市の鶴来第一幼稚園 年長児23人が2013年5月13日、公立つるぎ病院で、看護師の仕事を模擬体験し、命の大切さを学んだ。
園児たちは、ピンクやオレンジの画用紙製のナースキャップをかぶり、そろいの白いエプロンを着けた。生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさの人形(3000グラム)を胸に抱くと、多くの子が「重い」と驚いていた。看護師から「お顔を見てあげて」「泣いたらお尻をトントンたたいてあげて」と教わり、熱心に練習した。
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