台風で大きな被害が出たフィリピンで医療支援に当たるため、日本赤十字社の保健医療チームが2013年11月13日午後6時すぎ、成田空港から現地に向けて出発しました。
フィリピンの被災地に派遣されるのは、日本赤十字社の医師や看護師など5人の保健医療チームです。チームリーダーを務める赤十字和歌山医療センターの医師は、「被災地はかなり厳しい状況だと認識していますが、まずは被災者のニーズを把握して、できるかぎりの医療支援を行いたい」と話していました。
くわしくはNHKでご覧ください。
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