看護師が専門的な研修を受けたうえで一部の医療行為をできるようにすることが、厚生労働省の審議会で了承されました。保健師助産師看護師法の改正を経て、2015年度にも始まる見通しです。
約3年間に及ぶ審議会の下部組織での検討において、議論の中心だったのは「特定看護師」という新たな資格創設についてでした。ところが、最終案では、特定の行為ができるための研修制度という位置づけになりました。特定看護師という新たな資格を作ることは見送られました。
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