広島県や広島市などでつくる放射線被曝者医療国際協力推進協議会の招きで来日した韓国人看護師6人が2013年11月25日、広島市で被爆者医療に関する研修を始めた。
研修を受けるのはソウル市や釜山市の病院に勤務する34~56歳の女性看護師。初日は、広島市中区の原爆ドームや韓国人原爆犠牲者慰霊碑を見学するなどした。2013年11月29日まで滞在し、広島赤十字・原爆病院で担当医師から被爆者医療の現状を聞いたり、原爆養護ホーム「倉掛のぞみ園」を視察したりする。
くわしくは中国新聞でご覧ください。
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