夜間の院内火災を想定した消防訓練がこのほど、香川県高松市の香川県立中央病院であった。参加した医師や看護師らは、初期消火や入院患者の避難誘導などの手順を確認し、万一の事態に備えた。
訓練は、平日の午後11時に消化器外科のある北館3階の配膳室から出火した・・・との想定で実施。延焼の危険性があり、濃い煙がフロア全体に充満しているとして、医師や看護師らが入院患者役の職員ら33人を担架や車いすで別棟に避難させた。
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