佐賀県は今月2014年1月、医師や看護師を同乗させて患者を搬送する「ドクターヘリ」の運航を始める。これまで福岡、長崎の両県のヘリを共同運航していたが、単独運航になると、県内全域を15分でカバーできるようになり、救命率の向上などが期待されている。
佐賀県によると、福岡とは2003年秋から、長崎とは2009年秋から、それぞれ共同運航を開始。ともに県内を約20分でカバーできたため、九州で佐賀だけが独自のヘリを持っていなかった。
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