東日本大震災から、3年が経とうとしています。被災地では、事業所の再建や復興公営住宅の整備などの動きが加速し、着実に復興は進んできています。しかし、一方で看護師など医療従事者の数はまだまだ震災前の水準に戻っていません。
このたび、岩手県釜石市で、病院見学などを通し、医療現場の方から直接お話を聞くことが出来る無料セミナーを開催致します。釜石市主催で、釜石市副市長の嶋田賢和氏や市のご担当の方、震災後に釜石市に移住して支援活動を続けておられる方のお話も伺えます。さらに、参加される看護師の方へ交通費の半額程度が釜石市から補助される予定です。
くわしくは財経新聞でご覧ください。