徳島赤十字病院の看護師による出前授業が、徳島県勝浦町の勝浦中学校であり、1、2年生92人が命の大切さを学んだ。
終末期医療やがん患者の心身のケアに携わる認定看護師の藤塚順子さん(41)と徳永亜希子さん(39)が、看護師の仕事内容や、がん患者の看護を通して感じたことを紹介。「苦しいことから目を背けたくなるけど、命を考えながら生きることで今がどれほど大切か、幸せか深く知った」などと伝えた。
くわしくは徳島新聞でご覧ください。
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