離島の沖縄県立診療所16カ所で1人体制で働く看護師の厳しい勤務環境を改善しようと、昨年2013年5月に沖縄県が始めた通称「しまナース」派遣事業。島を離れざるを得ない研修や緊急の休暇の際に沖縄本島から2人の看護師が代わりに離島医療を担う。
開始から10カ月間の派遣は延べ180日。拠点となる各沖縄県立病院と連携を図りながら支援の内容も拡大。役割は代替要員にとどまらず、服薬指導や診療器具の整備、業務改善にも取り組む。
くわしくは沖縄タイムスでご覧ください。
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