長年にわたり地域医療に貢献した人をたたえる「第42回医療功労賞」(主催:読売新聞社、後援:厚生労働省・日本テレビ放送網、協賛エーザイ)の全国表彰者に、岡山県内から看護師で創心会訪問看護ステーション、管理者の宇野百合子さん(62)が選ばれた。
国立ハンセン病療養所「長島愛生園」で、2011年まで入所者を献身的に看護してきた宇野さん。県表彰に続く朗報に、「間違いなく真剣に入所者のことを思い、共に歩んだという充実感がある」と改めて喜びをかみしめた。
くわしくは読売新聞でご覧ください。
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