助産師看護師 - 社会人入試

抱いて、見つめて、話しかけて・・・赤ちゃんは3日分の水と弁当を持つ

助産院で出産した娘は3日目に退院。翌日、助産師の家庭訪問を受けました。早めの退院でしたが「家族の声が聞こえる中で休めるので安心」だと言っていました。

泣くたびに母乳を含ませている娘は「愛おしそうに、大切な宝を抱っこしている」ようでした。


「もう出ないよ。ぺちゃんこなのに...」と嘆いている娘に私は「赤ちゃんは、3日分の水と弁当を持って生まれてくるっていうからね」と伝えました。さらに「今は出ている量は少ないかも知れないけれど、"お母さんのおっぱいが飲みたいよ"って泣いているのだと思うよ。赤ちゃんがおっぱいを呼んでいるんだよ。おっぱいが出るようになるのは、お母さんと赤ちゃんの共同作業だね」と話しました。


くわしくはタウンニュースでご覧ください。

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