滋賀県栗東市の済生会滋賀県病院で、経済連携協定(EPA)に基づく滋賀県内初の外国人看護師、シュリット・カトリーヌ・カウィランさん(28)が看護師として採用され、辞令を受け取った。
シュリットさんはフィリピン人。EPAで日本の看護師資格取得の門戸が開かれたことから、2011年5月に来日。2011年11月から済生会滋賀県病院に勤務しながら日本語習得と国家資格取得の勉強を続け、在留期間などの関係から最後のチャンスとなった今年2014年、合格した。
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