非正規雇用で働く若者のキャリアアップを支援するため、看護師や保育士などの国家資格を取得できる教育訓練やMBAを取得する講座には国から最大で年間48万円が支給されることになりました。
2014年4月25日に開かれた審議会で、給付金の対象となる教育訓練の例が示され、看護師や保育士、建築士など国家資格を取得することができる訓練や、経営学修士=MBAなど専門性の高い学位が取得できる大学院の講座などで、いずれも受講した人の就職率が一定の水準以上であるものとされました。
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