政府は少子化対策の新たな柱として、妊娠期からの相談支援の強化に乗り出す。
出産前後に育児不安や深刻な虐待が集中しているため、早期から相談に応じる「母子保健コーディネーター」を置くなど、子育て家庭を継続して支える仕組みを整える。具体的には、(1)保健師らが親子の多様な相談に乗り支援につなぐ「母子保健コーディネーター」の配置(2)孤立しやすい産前産後に先輩ママなどを話し相手として派遣(3)産後の体調回復を助産師らが応援する産後ケアの実施・・・に市町村が取り組むよう促す。
くわしくは読売新聞でご覧ください。