岩手県陸前高田市の岩手県立高田病院で2014年5月13日、看護師を志す高校生が参加しての「ふれあい看護体験」が行われた。生徒たちは患者とのコミュニケーションの大切さや、多職種のスタッフで運営している病院機能などに理解を深めた。
病院を訪れた高田高校3年生の3人に対し、オリエンテーションでは院長の田畑潔さんらのあいさつに続き、総看護師長・熊谷眞貴子さんが患者が自宅や地域に安心して戻れるよう支える病院の役割にふれ「あいさつや笑顔など、第一印象を大切に」とアドバイス。看護の仕事をまとめた映像も視聴した。
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