東日本大震災で被害にあった「猫の島」として知られる宮城県石巻市の田代島で暮らす猫の写真展が、京都市北区の雑貨店で開かれている。撮影者の一人で看護師の佐藤淳子さんは「震災の記憶が風化しないよう伝えていきたい」と話している。
震災直後と現在の島の写真を同時に展示。がれきの中から顔を出す猫の姿や震災直後の石巻市内の写真など約90点が並ぶ。仮設住宅で暮らす被災者のグループが製作したコインケースやポーチなども展示販売している。
くわしくは京都新聞でご覧ください。
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