大学入試センター試験は2014年1月18日、長野県内の13会場で始まり、一日目は地理歴史・公民、国語、外国語と英語のリスニング試験が行われた。信州大学と長野県看護大学の会場で、開始前の注意事項の説明が長引くなどしたため、試験時間を繰り下げる措置が取られたが、大きな混乱はなかった。
英語のリスニング試験では、信州大学 繊維学部の一つの試験室で問題用紙の配布などに手間取り、試験開始が5分遅れた。国語の試験では、信州大学 松本キャンパスと工学部試験場、長野県看護大学の計4試験室で、最大3分繰り下げた。
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