全国でも数少ないがん看護専門看護師として働きながら、自らも胃がんで40歳で亡くなった石橋美和子さんが所蔵していた医学関連の専門書が、遺族から母校の大阪府立大学羽曳野キャンパス図書センター(羽曳野市)に寄贈された。石橋さんは府大と統合された府立看護大学大学院の卒業生で、患者を精神的に支えながら、治療方針を医師と協議、提言できるがん看護専門看護師として活躍していたが、胃がんを患って平成16年1月25日に亡くなった。
石橋さんの医療にささげた人生はテレビドラマ化され、平成17年に「天国へのカレンダー」として放送され、反響を呼んだ。石橋さんの母、セツ子さん(69)は「美和子は一人でも多くのがん看護専門看護師が増えることを願っていた。少しでも役に立てていただきたい」と話していた。くわしくは産経ニュース
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