あ行の看護学校の話題 - 社会人入試

大阪府立大学/関心高まる闘病記

大阪府立大学看護学部では06年夏から毎月1回、学生が集まり闘病記の朗読会を開いている。参加者の多くは、看護師として働いた経験を持つ学生たちだ。3月上旬のある日。集まった9人は、糖尿病で両足を切断することになった新聞記者の本を読んだ。

本には患者が病院の設備や規則に縛られた入院生活をおくる様子がつづられていた。「患者さんのためと思いながら、病院の規則を押しつけていた」「結局、患者さんを管理したいだけだったかも」。朗読後、感想とともに自身の看護経験に対する気付きや反省を語りあった。大阪府立大学で闘病記朗読会を企画した和田恵美子講師(38)は、同プロジェクトのメンバーだ。「闘病記からは患者さんの気持ちや人生を読み取ることができる。闘病記が医療者の患者への理解や、患者の視点を大切にした医療の実現にもつながってほしい」と期待する。(掲載情報は毎日、敏塾の塾長が選んでいます)この記事の詳細は毎日新聞
--------------------------------------------------------------
全国に、看護師や保健師、助産師、さらに理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の大学院・大学・専門学校合格を目指す社会人入試受験生がいます。(例えば、敏塾では10~50代まで社会人入試等での合格者がいます)
--------------------------------------------------------------
★あなたも人生の岐路にいるのかも。敏塾では「あなたの人生を変える」無料資料をお届けしています。社会人入試の通信指導敏塾(2009)
--------------------------------------------------------------
このサイトは、「看護大学 社会人入試」、「大学 社会人入試」の受験生はもちろん、明日の看護医療福祉を支える勇気ある人々に向けた自己啓発メッセージ集でもあります。現役の看護師等、医療従事者の皆さんにも見て欲しいと思っています。ほぼ毎日更新!※ただし、行動の際は、最新情報をお確かめになることをお勧めします。

資料請求

まえのページ
つぎのページ

▲ このページのトップへ