あ行の看護学校の話題 - 社会人入試

相生市看護専門学校/戴帽式・・・「命預かる仕事に誇りを」

相生市看護専門学校の「戴帽式」が2011年10月28日、兵庫県相生市旭1の相生市立総合福祉会館であり、今年2011年春に入学した10期生41人が看護の道への自覚を新たにした。

式では1人ずつ名前が呼ばれ、壇上で真新しい純白のナースキャップをつけてもらった。戴帽生を前に、谷口芳紀市長らが「東日本大震災では看護師も体力の限界を超えて被災者のために頑張っていた。命を預かる仕事に誇りを持ってほしい」と激励した。


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