石巻市医師会附属准看護学校の第59回生卒業式に臨んだ38人。東日本大震災の混乱の中で入学した「震災1期生」が、新たな一歩を踏み出した。
卒業生は20~30代。さまざまな職業経験者だけではない。2013年3月6日に宮城県の石巻市保健相談センターであった卒業式で答辞を述べた三浦里奈さん(38)は、5歳の長女を育てながら看護への道を切り開いた。
くわしくは三陸河北新報社でご覧ください。
▲ このページのトップへ