旭川荘厚生専門学院(岡山市)のピアノが、戦後間もない1953年に製造された希少な1台であることが2013年3月13日までに、瀧井敬子 東京芸術大学特任教授(音楽史)の調査で分かった。
当時、わずか20台ほどしか出荷されておらず、大半は老朽化で姿を消したとみられる。ピアノは2013年5月から群馬県の工房で半年かけて修復した後、東京のコンサートでお披露目される。
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