島根出雲市が誘致した出雲医療看護専門学校が2013年4月2日、開校した。定員は1学年200人で、出雲市は経済波及効果を約10億円と試算。医療従事者の養成に加え、地域振興の起爆剤としても期待している。
出雲市は2010年から看護系専門学校の誘致活動を始め、西日本の21法人に働きかけた。学校法人大阪滋慶学園(大阪市)が運営し、看護、理学療法士、臨床工学技士、言語聴覚士の4学科で構成する。この日は、出雲市民会館で入学式があり、1期生176人が臨んだ。
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