大阪市立助産師学院の生徒と先生計20人余りが、出産する女性がこもった「産屋(うぶや)」が残る京都府福知山市三和町の大原神社に2013年8月3日、校外学習で訪れ、産屋を見学した。
わら屋根の産屋は京都府指定有形民俗文化財で、幅1.43メートル、奥行き2.75、高さ約2メートル。卒業すると助産師か看護師になる生徒たちに、宮司が女性がここで1週間過ごしたことや、最後に使われたのが1948年だったことなどを説明した。
くわしくは朝日新聞でご覧ください。
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