沖縄県立宮古病院で助産師研修を行っていた沖縄県立看護大学4年の慶留間里奈さん、島袋愛香さんの2人が2013年9月24日、2カ月間の実務研修を終え、沖縄県立宮古病院での研修の様子などについて話した。
助産師研修は10人の新生児を取り上げるまで続き大学の単位に加算される。そのため、慶留間さんと島袋さんは、ほぼ2カ月間、ほとんど泊まり込みの状態で病院での研修に取り組んだ。2人は大学卒業後、看護師、保健師、助産師の三つの資格を取得し医療の現場で活躍する予定だ。
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