あ行の看護学校の話題 - 社会人入試

茨城県立医療大学/妊娠サポーター、県が養成へ

茨城県内で未婚化や晩婚化が進み、高齢出産や不妊治療の件数が増えていることから、茨城県は10、20歳代の女性に妊娠に関する知識などの普及啓発をする「妊娠サポーター」の養成を始める。保健師を対象に2年間で計100人程度を目標とし、安心・安全な妊娠や出産を若い時から考える環境作りを目指す。

今月2013年11月6日、2013年11月13日に茨城県立医療大学で開くサポーターの育成研修会には、茨城県内の市町村、保健所から母子保健担当の保健師32人が参加する予定。医師、助産師、大学准教授らが講師となり、妊娠・出産の仕組みや高齢出産のリスクなどを学び、実際にライフプランを立てる演習を行う。


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