大分県立看護科学大学で2014年3月18日、卒業式や修了式があった。晴れやかな着物やスーツに身を包んだ卒業生らは、思い出を振り返りながら学びやを巣立ち、就職や進学で新しく始まる生活への期待に胸を膨らませた。
卒業式には学部卒業生75人、大学院の修士課程修了生13人、博士課程修了生2人が出席した。学長の村嶋幸代さんが一人一人に卒業証書や学位記を手渡し、「本当におめでとう。本学のハードワークに耐えた自分の学ぶ力を信じ、創意工夫してそれぞれの専門性を確立してほしい」などと式辞を贈った。
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