あ行の看護学校の話題 - 社会人入試

岡谷市看護専門学校で初の卒業式

岡谷市看護専門学校で2016年3月7日、初めての卒業式が行われ、1回生21人が学校や仲間との別れを惜しみつつ、看護に尽くす決意を新たにしました。卒業生は岡谷市民病院をはじめ中南信地方の病院に就職する予定です。

岡谷市看護専門学校は准看護師が看護師の国家資格を取得するための学校で2014年4月に開校。2年課程で、1回生は学習や医療機関での実習などのカリキュラムに加え、初の学校祭の企画立案、校歌校章づくりなど岡谷市看護専門学校の学生生活の礎も築いてきました。卒業生代表の向井清子さん(47)は答辞で「くじけそうな時、ともに頑張る仲間の支えで乗り越えることができた。厳しい現実に直面したときこの2年間の学びを思い出し、努力することで患者と真摯に向き合える看護師でありたい」と決意を語りました。

くわしくは長野日報でご覧ください。

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