あ行の看護学校の話題 - 社会人入試

明石市医師会准看護高等専修学校/40代女性、人命救助きっかけで准看護師に

心臓発作の男性を、居合わせた看護師と助け、表彰された40代女性が一念発起。看護学校に入り、2016年4月から准看護師として病院で働くことになりました。「あの経験が人生を変えてくれた」といい、希望を胸に新たな一歩を踏み出します。

パート事務員だった清本昌子さん(46)。2012年9月、テニスコートで突然倒れた男性を、一緒にいた看護師と心肺蘇生を試みました。一緒にいた当時小学5年生の長男から「お母さんを誇らしく思った」と言われたことも後押しになり、看護学校目指して猛勉強を開始。2014年4月、明石市医師会准看護高等専修学校に入学し、今2016年春、2年の課程を修了、准看護師の試験にも合格しました。

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