大阪府医師会看護専門学校は、2016年3月2日午後、大阪府医師会館で2015年度卒業式を挙行しました。
38回生149人一人ひとりに伯井俊明学校長より卒業証書が授与され、卒業生は3年間過ごした学び舎を後に看護師へと歩み始めます。伯井学校長は式辞を披露。患者の不安を取り除き、安心して治療に臨める環境を作ることも看護師の大きな役割と述べられました。その上で、患者との信頼関係構築の重要性を語り、初心を忘れることなく、看護の道に邁進してほしいとエールを送りました。
くわしくは大阪府医師会看護専門学校でご覧ください。