三重県伊賀市の岡波総合病院講堂で2016年10月21日、今年で創立110年を迎えた岡波看護専門学校の「戴帽式」があり、これから本格的な病院実習が始まる26回生の1年生男女22人にナースキャップが授与されました。
三重県岡波看護専門学校は1906(明治39)年に「名賀郡看護婦養成所」として開設。式典には岡波総合病院や学校関係者、上級生、来賓、保護者が出席し、山内木綿子校長は「初心を忘れることなく、更に看護を深め、学んでいくよう努力してほしい」と式辞を述べました。
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