病院での実習に臨む看護学生にナースキャップを授ける「戴帽式」が2017年1月18日、明石市医師会准看護高等専修学校で開かれました。明石市医師会准看護高等専修学校 47回生の男女計40人が医療人としての自覚と責任を胸に、夢の実現に向けて気持ちを引き締めていました。
明石市医師会准看護高等専修学校は2年制で、昨2016年4月に入学した学生が式に臨みました。代表で感謝の言葉を述べた才田由美さん(43)は「思いやりの心を持って、仲間と支え合いながら積極的に学んでいく」と決意を新たにしていました。
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