大阪医療センター附属看護学校の3年生は、1年次に学習した「看護・人間・環境・健康」の4つの概念をもとに3年間の学びを振り返りながら、看護観をまとめました。
まとめるにあたり、受け持たせていただいた患者さま、実習指導者をはじめ職員の方々、先生方の言葉を思い出しながら、"看護とは何か""看護で大切にしたい自分の考えは何か"ということを表現しました。また、ナイチンゲールやヘンダーソンなど先人の教えや看護倫理を復習し、看護理論を活用して自分の考えを言語化するように努力しました。その中で実習前から看護に対して変わらなかった考えと、変化している考えがあることに気が付きました。
くわしくは大阪医療センター附属看護学校でご覧ください。