岩手県初の看護学部看護学科の4年制単科大学、岩手保健医療大学は2017年4月1日、岩手県の盛岡市に開学します。
東日本大震災の被災県の看護大学として、災害時の看護に関する単位を必修化。復興への貢献意識や、生と死など倫理観を養う特徴あるカリキュラムも設け、看護師の地元定着率向上を目指す考えです。初年度は80人が入学予定。岩手保健医療大学の開学などで2017年度の岩手県内の看護師養成施設は17校20課程となり、看護師不足の改善が期待されています。
くわしくは岩手日報でご覧ください。
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