医療機関での実習を控えた生徒にナースキャップを与える戴帽式が2017年9月27日、石川県金沢市の石川県立総合看護専門学校でありました。生徒は患者に寄り添い、助ける仕事への決意を新たにしていました。
戴帽式に臨んだのは第二看護学科(定時制)2年、准看護学科(全日制)1年の計51人です。生徒は会場に置かれた一本のろうそくの明かりを頼りに壇上へ。大平幸代副校長からキャップを頭に載せてもらいました。その後、手にしたろうそくに灯をともし、「ナイチンゲール誓詞」を声をそろえて唱えました。
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