看護職を志す決意を新たにしてもらおうと、滋賀県の近江八幡市立看護専門学校で2017年9月28日、2017年4月に入学した1年生36人への戴帽式がありました。近江八幡市立看護専門学校は2020年3月の閉校が決まっており、最後の戴帽式となりました。
本格的な病院実習に入る前に、患者の命や病と向き合う自覚を持ってもらうため、近江八幡市立看護専門学校は1989年の開校以降、戴帽式を行ってきました。家族や上級生が見守る中、男子7人と女子29人が純白のナースキャップを順番にかぶせてもらい、火をともしたろうそくを手に、看護師の行動規範を示したナイチンゲール誓詞を読み上げました。
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