岩手県一関市の一関市医師会附属一関准看護高等専修学校は2017年10月4日、第56回戴帽式を一関文化センターで行いました。
半年間、看護の基礎を学んだ1年生34人が医療現場での実習に向け誓いを新たにしました。笠原正明校長が「看護師には、病める人に共感し寄り添う看護の心が要求される」とあいさつ。父母らが見守る中、1年生はナースキャップを受け、ナイチンゲール像から採火したろうそくを手にナイチンゲール誓詞を唱和しました。
くわしくは岩手日報でご覧ください。
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