沖縄県内大学の先頭を切って、沖縄県立看護大学、沖縄大学、沖縄キリスト教学院大学・短期大学の卒業式が2018年3月15日、各大学で開かれ、各大学部や大学院などを合わせて、750人がキャンパスを巣立ちました。
那覇市の沖縄県立看護大学では、看護学部、別科助産専攻、大学院で学んだ107人が、家族や教師に見守られながら証書を受け取りました。はかま姿やスーツ姿の卒業生を前に、嘉手苅英子学長は「人々の健康を守る担い手として社会に貢献することを期待している」と激励。看護学部卒業生を代表して東門奈津美さんが「学んだことを礎として精進して参ります」と決意を述べました。
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