岡波看護専門学校の戴帽式が2019年10月25日、三重県伊賀市の岡波総合病院講堂であり、学校関係者や上級生、保護者らが見守るなか、18歳から32歳の1年生14人(男子2人、女子12人)が看護師を目指し決意を新たにしました。
岡波看護専門学校の設立は1906(明治39)年で、戴帽式は57回目。入学から半年経ち、最初の基礎看護実習を経験したこの時期に毎年実施しています。戴帽の決意では総代の兼本陽香さんが「目指す看護師になるよう協力し、弱さを補いながら進んでいきたい」と力強く述べました。
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