藍野大学 短期大学部(第二看護学科[3年制])と樟蔭高等学校(看護系進学コース)は、次代を担う看護師の卵たちの資質を一層向上させるために、相互理解に基づいた連携協力により、お互いのカリキュラムを有機的に繋げ、円滑な学習の連携が推進・実現されることを目的とし、協定締結の合意に至りました。
現代の少子高齢社会において、医療の果たす役割は大きく、国民の多様かつ高度な医療サービスに対するニーズに応え得る人材が求められています。そのニーズに応えていこうとする看護系進学コースの生徒に対し、藍野大学 短期大学部は看護高等教育に触れる機会を多数提供し、連携による接続を柔軟に捉え、樟蔭高等学校との「生徒一人一人の能力を向上」と「高大6年間を見据えた柔軟な高大接続」に取り組みます。
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