2020年7月4日に開幕する夏季愛知県高校野球大会をサポートしようと、名古屋市立大学 整形外科が「愛知県高校球児応援プロジェクト」を立ち上げました。
これまで愛知大会では看護師が1回戦から決勝まで球場で球児を見守り、準々決勝からは理学療法士が加わって試合後に投手のケアをしてきましたが、医師が全試合につくことはありませんでした。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて迎える2020年夏は、病気だけでなく練習不足による体への影響の不安もあります。「愛知県高校球児応援プロジェクト」では医療用マスク10,000枚や消毒液の提供のほか、選手のメディカルチェックで愛知県高校野球連盟と連携する予定です。
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