沖縄県立看護大学はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大を受けて同窓生向けの相談窓口を開設しました。精神保健看護を担当する教員が相談を受ける予定です。
コロナ禍で疲弊する医療従事者の支援が目的で、沖縄県立看護大学のホームページからメールで申し込むと、対面やメールなど希望する方法で相談できます。沖縄県立看護大学 地域協働連携センター運営委員長の大湾明美教授は「同窓生は今、看護専門職として社会貢献をする時。健康で役割が果たせるよう母校も相談で支援したい」と開設の狙いを話しました。
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