学校法人高松学園飯田女子短期大学(長野県飯田市)は、親鸞聖人による「浄土真宗」を建学の精神にして創立されました。自分自身の姿を見つめ、考える「心の教育」に重点を置いています。これを実践するには「小さな集団での授業」が基本であると考えており、教員1人が担当する学生の数は全国平均の約2分の1というデータが実証しています。
看護学科と専攻科(地域看護学専攻・助産学専攻・養護教育専攻)で看護師、助産師、保健師、養護教諭等を養成します。授業は朝9時から夕方5時50分まで1時限から5時限。選択科目によって授業のない空き時間もあります。