は行の看護学校の話題 - 社会人入試

兵庫県立看護大学/元学長が話す「災害時に寄り添う看護を」

高知県立大学・高知短期大学長の南裕子さん(69)は「災害看護学」を確立したことで知られ、今年2011年8月には赤十字国際委員会から「フローレンス・ナイチンゲール記章」を贈られた。

今年2011年秋には自身が設立した日本災害看護学会の理事長に、3年ぶりに就任。東日本大震災を受けて看護の現場に求められるのは何か、南海地震対策で何に取り組むべきかを話す。


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