52年間にわたり看護師などを養成し、本年2012年度末で廃止が決まっていた北海道立衛生学院(北海道札幌市)の最後の卒業式が2013年3月8日、札幌市内のホテルで行われた。
北海道立衛生学院は1961年、北海道内初の医療技術者の総合養成施設として設立。看護師のほか、保健師や助産師、歯科衛生士、臨床検査技師を医療現場に送り出したが、民間の養成機関などが増えたことから道が廃止を決めた。
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