東京電力 福島第一原子力発電所の事故による警戒区域の福島県双葉町で、休校が続く公立双葉准看護学院の生徒ら24人が転入した避難先の各学校をこの2013年春、卒業し、准看護師の資格を得た。
公立双葉准看護学院の卒業生を祝う会は2013年3月16日、福島市のホテル辰巳屋で開かれた。卒業生11人をはじめ、約40人が出席した。福島県大熊町の鈴木飛鳥さん(31)は、避難と資格取得、子育てと多くの困難を乗り越え、新たな船出を迎える。
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