看護学生が病院の現場を学ぶインターンシップが2014年8月18日、福井県内の15病院で始まりました。2014年8月29日まで行われ、計191人が看護師の仕事を体験する予定です。進路の参考にしてもらおうと、県の委託を受けて県看護協会が企画しました。
福井市の県立病院には初日、33人が訪れ、グループに分かれて内科や整形外科などで体験しました。産科の新生児面会室では、学生が生後一週間もたっていない赤ちゃんを抱っこしました。参加者の福井市医師会看護専門学校 2年生は「大切な赤ちゃんを抱かせてもらうので、会話して患者さんの不安を和らげようとした」と話していました。
くわしくは福井新聞でご覧ください。