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福島県立医科大学/慢性疼痛、診療強化へ・・・北海道・東北の中核病院に

福島県立医科大学は、2017年9月16日までに厚生労働省から診療モデルを実践する全国3カ所の地域中核病院に選ばれたことを受け、2017年度、高齢者らが腰や頭などに抱える慢性疼痛の適切な診断と効果的な治療の取り組みを強化します。。

福島県立医科大学は腰痛などの診療で定評があり、厚生労働省が初めて公募した長期間続く腰痛や頭痛などの診療体制構築モデル事業に採択されたものです。モデル事業の地域中核病院には北海道・東北地区を担当する福島県立医科大学のほか、首都圏の学校法人順天堂、関西圏の大阪大学が選ばれています。

くわしくは福島民報でご覧ください。

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